フッコ「あっら〜ソンさん家のマルチーズ、ケースケちゃんっていうの、かわいいわねぇ」
ルイルイ「ちょっと聞いてよ、うちのケースケ私と心が通じ合ってるのよね〜!」
フッコ「犬っていいわねぇ〜」
ルイルイ「いいわねぇケースケ!」
ケースケ「(やる気なさそうに)吠えたったらええんやろ〜!」
ルイルイ「ねぇケースケ!」
ケースケ「(やる気なさそうに)ワン」
フッコ&ルイルイ「おーかわいい!」
フッコ「もっかい言ってごらん?ワンって」
ケースケ「(やる気なさそうに)ワン」
フッコ「あ!あらかわいい〜!」
ルイルイ「ケースケ!」
ケースケ「(やる気なさそうに)ワン」
ルイルイ「ケースケ!」
ケースケ「(やる気なさそうに)ワン」
ルイルイ「ケースケ!」
ケースケ「(やる気なさそうに)ワン」
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曲:「KITTY」THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
最近動物とか植物が気になるらしい。オープニング寸劇 (^^; のようにかわいいわね〜とか言われて嬉しいのか?
ルイルイ「どうなんケースケ?犬としては(笑)」
ケースケ「やっぱねぇ、犬として、正直あんま気持ちよくはないわね(笑)」
ルイルイ「気持ちよくはないやろ?あんなおばはんに囲まれながらワンワン鳴くのは」
ケースケ「まあ何かご褒美くれるんやったらまた別やけど」
ルイルイ「何か込み入ってるようなもんやもん、何かもう働いてるようなもんやもんな」
ケースケ「そうそうそう」
フッコ「あ、食べ物くれるんやったらいいってこと?」
ルイルイ「もうセクハラ上司にお茶くみをやってるOLみたいなもんや」
フッコ「何てこと言うの!(笑)OLから苦情の殺到が来るよ(笑)」
というわけで今日のテーマは「動物や植物の気持ちを考える」。
曲:「YIPPIE」MOUSE ON MARS
ケースケの Yippie! の声が一オクターブ高い (^^;
ケースケ「すいません今日テンションがおかしい(笑)」
フッコは今アジアンタムを飼ってる。直接太陽に当たると縮れたり、水をやりすぎるとぐったりするような敏感な植物。
フッコ「あの子の気持ちを聞いてみたい」
何も言わないけどフッコの生活をずっと見てるわけで…
フッコ「めっちゃ嫌じゃない?プッ、こいつすっぴんひどいなとかさ(笑)思われてたらすごい嫌やな」
ルイルイ「こいつ毛濃いな密かにとかさ(笑)嫌やんかやっぱ」
フッコ「あ、わき毛抜いてるとかね(笑)そういうの嫌やね」
ケースケ「観察されてたら嫌だね」
ルイルイ「うん、でもちゃんと見てると思うんですよね」
フッコ「今日フッコ元気ないんちゃうかなとかさ」
ケースケ「心配もしてくれると」
世話をするだけでも気持ちよくなれるという。フッコに限らず、スペースシャトルには小麦の苗を積んでいて、それをみんなで飼って、それに触れることで気持ちが和むらしい。
ケースケは、ファンの子からもらった、試験管に入った竹を育てているらしい。この竹は3人とももらったが、芽が出たのはまだフッコだけ (^^;
ルイルイも家にたくさん植物があるらしい。どんなのかというと…
ルイルイ「ん〜名前わからへん(笑)おるだけや」
ケースケ「とりあえず緑で葉っぱがあってな」
ルイルイ「とりあえず緑で葉っぱがあって形が気に入ったらそれでええねん(笑)」
フッコ「名前とか付けてあげようよ」
ルイルイ「名前?吉田とか(笑)吉田ただいま!とかさ(笑)」
動物とか植物を飼ったら、苗字の名前を付けたいらしい (^^;
一方フッコのお母さんの知り合いはネコにネコという名前をつけてるらしい。
フッコ「何かネコとしてはカチーンと来るがな」
ルイルイ「カチンと来てるでしょ」
フッコ「おい人間、みたいな」
曲:「JANE SAYS」JANE'S ADDICTION
ルイルイ「ジェーンは言いました。植物や動物の気持ちをわかってあげようとしなさい。その姿勢が、あなたと彼らの理解につながっていくのよ」
フッコ「あ、ほんまに?」
ルイルイ「うそうそ(笑)」
フッコ「そんな歌詞なかったよな(笑)ビックリした今」
フッコは年末年始タイに行ったとき、毎日夜中にビーチを散歩していた。フッコの泊まってたホテルにカルーアとピーナという2匹の犬が放し飼いになっていた。一人でボーっとしてて、時には人を待ちながら(「誰待ち?」というツッコミはさておき(^^;)来なかったりした時に、ふと気がつくと、カルーアが横にうずくまって一緒に寝ていた。
フッコ「私が見てる方を見て、私の顔見て、何見てんの?みたいな。何かその時にこいつかわいいなぁって思って」
ルイルイ「かわいいなっていうか、気になったんやろなお前のことが」
フッコ「気になったんやろね」
人間は言葉によって自然が本来持つテレパシーを失っていて、動物は言葉を持たない分、オーラとかバイブを強く感じるのかもしれない。動物だけでなく、赤ちゃんもそうらしい。
逆に動物たちが人間に対して何かを求める、つまり動物からバイブを感じる場合もある。
ルイルイ「ほんまに甘えてくるときとかもう、偉そうな顔して甘えよんねんな(笑)」
ケースケ「まあ腹減ってるからな(笑)」
COSのマネージャーがカメを飼ってて、嬉しいときは目をつぶったりするらしい (^^)。カメに見られてるかも?
ルイルイ「カメは見てるから(笑)またお前そんなえさやる前によ、ほんまプラプラしてんじゃねえよ自分(笑)俺冬眠から目が覚めたばっかりで腹へっとんねん早よえさやれよ、そんなもん」
フッコ「思ってるかもしれへん」
ルイルイ「思ってるかもしれん」
フッコ「大阪弁かどうかは別やけど(笑)」
曲:「TEARDROP」MASSIVE ATTACK
ルイルイ「テレパシーとかバイブとか伝わりそうやろ」
最近ルイルイが感動したのが、斉藤和義の最新アルバムに入っている「テレパシー」。白い猫を飼ってて、いつか話をしよう、白いテレパシーで、という曲。またCOSの事務所の先輩、Jungle Smile は、自分の飼ってた犬に不妊手術をしてごめんね、という歌を歌っている。すごい切ない歌。でもこれらの曲もラブソングで、ほんとに思う気持ちがあるからこそ「キュンと来る」。
フッコ「というわけで、今夜のFULL MOON BASE、CORE OF SOUL のFULL MOON BASEは動物や植物の気持ちを考えてみましょうかって言っててんけど、私思ったけどこれは人間の気持ちやな、やっぱり。動物と植物に教えられることとか」
ケースケ「いっぱいありますよね」
フッコ「うん。いることに意味を見いだしたりとか、人間がすることやんそれ。うちら人間やからな」
ルイルイ「だから俺らは余計なもんいっぱいついてると思うねん。今のこの社会には必要やで。物質的なものとか、言葉とかさ、頭の回転とか必要やけど、彼らはそれを越えた、テレパシーを持ってるからさ、その原点に戻りたいっていうのがあるんちゃうかな」
フッコ「そうやな。やっぱさ、人間同士でもさ、言葉なく一緒におれる友達って言うのは、何か違うやんやっぱり。ごっつへこんでるときに何も言わんと、そこにおるだけでバイブが伝わることだってあるやん。ああいうことっつうのを大事にしたいね。言葉っていうのはやっぱ距離が離れた人にあてるものなのかもしれない」。
手書きの手紙も言葉でバイブを伝える手段の一つ。でもE-mailは何故かすごく無機質。その無機質なメールに感情を込めたいというのがフェイスマークが広まった理由と言われてて、いろんな意見があるけど私はフェイスマーク推進派です (^^)。
というわけで番組へのメッセージはE-mailでどうぞ (^^;
フッコ「今日はちょっといい話をしたね」
ルイルイ「ちょっといい話したね」
ケースケ「途中くしゃみしちゃいましたね、すいません(笑)」
斉藤和義の歌の話をしてる時、確かにくしゃみの音が入ってます (^^; 真面目な話をしていたのでツッコミを入れなかったらしい。
ルイルイ「噂されてんのちゃう?どっかの動物に(笑)」
ケースケ「多分」
フッコ「今日のケースケの格好見た?」
ルイルイ「そうそうそう、ジャージャーやで」
ジャージャーって (^^; ジャージのことです。
ルイルイ「ケースケは動物に噂されてるよ。顔がさ、犬かヤギやんか(笑)絶対」
フッコ「和む顔してんな」
ルイルイ「そうそう。幸せなことやで」
フッコ「そんなケースケもうちらにいいバイブを与えて下さい」
ケースケ「はーい」
最後は植物と言えばこの曲 (^^)
曲:「Photosynthesis」CORE OF SOUL